占いに行ってみた
今日は何となく思うところがあって、占いに行ってみました。
大きなお店の一角でやってるようなところね。
そういうのは、独身時代に友だちとワイワイ複数人で行って以来なので、1人で、しかも昼間に行くのはドキドキ。でも、平日の朝一番はチャンス…と思って、挙行。
2人おばさんがいて、私としては、雰囲気は右側の人が良かったんだけど、どうしようかな、と迷っていたら、右側のおばさんが左のおばさんを強く推すものだから、断ることもできず左のおばさんの席へ。笑
きっと占いの世界も上下関係があるのでせふ。
結果、まぁ、ほぼ占いではなく、
カウンセリングでした。笑
ほぼ、おばちゃんのおしゃべり、あ、いや、カウンセリング。
頑固でつい斜に構えてしまうワタシ、できるだけ疑わず素直に聞くよう努める…笑
自分で決めて自分でお金払って話聞きに来てるのに、それでもどこか素直になれないワタシ、本当にかわいくない。
まぁ、正直、来年宝くじを買いなさい!とか、〇〇に注意!とか、胡散臭い占いっぽい話を聞くことで気持ちを紛らわせたい気持ちもあったけど、笑
でも、いま、とにかくボヤボヤしてぐちゃぐちゃしてる私には、ちょっと強引なオバちゃんの人生四方山話をひたすらウンウンと頷いて聞いているのもなーんか良くて、
たまたま今朝、ちょっと自分で描いてみたライフプランを、なぞるような指南もあり、
うーん、やっぱり、
まずは流れに身を任せてみよう…!
と思いました。
真面目に考えすぎると体に出るタイプだよ(←はい、出てます。)
世の中、あなたみたいに古臭い人もいれば、適当な人もいる。
どこの世界も適当な人は適当にやる。背追い込まずにもっと気楽に。
小出しにして吐き出さないと、溜め込んで爆発する。その繰り返しは、自分も辛いし周りも迷惑(←耳が痛い。。。)
抱え込むんじゃなくて、流す。
仕事自体は向いていると思う。
仕事を辞めても自分を責めると思う。
1日に100%予定を詰め込んではダメ。
8割動く。2割は待つ。
毎日、家庭と仕事5:5は無理。毎日違うんだから。比率を変えながら乗り越える。
環境が変わることで、良くなっていく。
今は世の中が過保護になっている。そういうものだ、と客観視する。
あなたの世代には真面目なくせに打たれ弱い人が多い。
また10年すると時代や文化は変化しているはず。
今は、過渡期。
10年、20年経てば、自分のやりたい形で仕事ができるかもしれない。
伝わらない人もいる。でも、それはその人の人生。
まずは、やってみたら?
なぜか電通の過労死の件をすごく引き合いに出されて、何かと言えばその話になったのだけれど、
私は彼女みたいに美人でもなければバリバリキャリアウーマンでもないし、何よりあそこまで過酷な労働条件でもなく、今の所自分で命を絶とうとは思っていない。
でも、明らかにおかしいのにどうしても逃げられない状況、というのは、倒れる寸前に経験して(今思えば、あそこで体が悲鳴を上げてくれて、よかったのだと思う。そう。そう思えば、自分が休んでいる申し訳なさや劣等感も少しは軽くなるかなぁ。)
やめればいいのに、
で、片付けられないから、世の中みーーんな苦しんでるのかなって、それを言いたかったのかなーって思った。
だから、人間誰もがそういう状況になり得るということを分かって、そうならないように、セルフコントロールする。
そういうことだったのかなぁ。
多分次に占いに行くのは10年くらい先だな。笑
ありがとうございました。
ちゃんと、地に足つけて頑張ります。
まずは、無駄に悩むのを、辞めます。
進めーーーー!!!!!