今日は
空が高くて
風が通って
光の色が本当に美しい。
「子どもの方が感覚が豊かだ」
とかたまに言うけど、
私は、年々感覚は研ぎ澄まされて、豊かになっていくような気がする。
生まれてきた世界の、ものすごく漠然としていたものが、
どんどん、自分の感覚として確実なものになって、体に蓄積されていく感じ。
子どもの頃、
「秋だねぇ～」
って、母が言えば、
私だって
「秋だねぇ～」
って言ったけど、
今は、自分の体と心で
「秋だなぁ～」
って思う。
今更こんなことに気付くなんて、まだまだ若造なのかしら。
気持ちいいなぁ～。
こんなに、こんなに、本っっ当に気持ちいいのに、どこかストップをかけてしまう自分。
心から、心から、正々堂々気持ちいいなぁって思えたらいいのに。
何をそんなに縛られているの、わたし。
いるべき場所にいないことが苦しいのかな。
こだわり？
あ、カーテン、洗いました。６枚！
やったね！
