『旅の絵日記』
平野レミさんと和田誠さんの『旅の絵日記』という本を読んでいる。
1989年のヨーロッパの家族旅行の記録。
レミさんの奔放でわくわくする文章と、和田誠さんのイラスト、コラム。
現地を同行するのは写真家の関原彰さん。
2人の子どもたちのエピソードやいきいきしたセリフ、描いた絵も素敵。上のお子さんはトライセラトップスの人だよね。上野樹里の旦那さん。当時は中学2年生。下の子は小学4年生。男の子2人兄弟。親近感が湧く。
さすがレミさんだけあって、お食事の描写もわくわくしまくってしまう。美味しそうな食べ物、お酒。
どこへも行けない今、コーヒーを飲みながら思いを馳せる時間が愛おしすぎる。こんな優雅な時間は、久しぶり。
良い本に出会いました。まだ読み終わってないけどっ!
あと10年後くらいに、家族で外国に行きたいなぁ…
世の中的に、それは叶うのだろうか。
とりあえず、お金を貯めよう。
後悔のない人生を!!!